化粧箱でインパクトを

まずは化粧箱のイメージを固める事が大事です

どんな作品であれ、どんな生活品であれ、自分で自作製作する場合にはそのイメージが大事になります。 例えば財布を作ろうと考えたらまずは、財布を作る為の裁縫技術があるかないかを勘案するかもしれません。 ですが、それよりも先にしないといけない事があります。 図面やイメージ図を作る事です。 これは漫画などを描く場合にはラフ画とか言われる物と共通しますが、所謂下書きしたイメージを固める事が大事です。 そして化粧箱を製作するという場合においては中身の構造のギミックも細かくイメージ図にしていく事が大事です。 段差重ねにするのか、それとも稼動変形による段差連なりで全て開くタイプにするのか、それとも引き戸型にするのか、そこら辺も細かくしていかなければ、後になって修正が効きません。

イメージ図があれば後は色々な手段があります

自分でオリジナルの物を製作したいという場合においては職人芸の様な技術も必要ですが、この場合はどこかのオリジナルの化粧箱を作るのを請け負う企業や職人に一点物を作って貰うなどの手段もあります。 ですが、口頭だけでは化粧箱の明確な形やイメージは伝えられず作り手の側が製作した物とではとてつもない乖離の結果を生み出し、満足の行く一点物が作れない事もままあります。 その為にイメージ図や図案を制作するという事が大切になります。 そうすれば後はプロに化粧箱の製作を任せて、細かい所を定期的に互いに話し合って調整していく事なども可能になります。 この場合だとそれなりに費用がかかりますが、金属加工技術や馬や羊の皮などを用いた外装等を整えるのは一個人では難しい部分もある為、検討するに値するモノであると思います。